良い口コミと悪い口コミ

気になる口コミ情報!

良い口コミと悪い口コミ

口コミの中にも良い口コミもあれば、悪い口コミも存在する。その違いはなんなのか?おさえておきたい

悪い口コミとは?

悪い口コミとはなんでしょう?対象を悪く書き込む事でしょうか?それとも、感情に任せて良いか悪いかだけを書く口コミでしょうか?

対象を悪く書くのも、感情に任せるのも良い口コミです。悪い口コミではありません

 どんな口コミが悪い口コミ?

どんな口コミが悪い口コミでしょうか?ネットの書き込みでは分かりにくいので、本来の口コミで考えてみます

口コミの本来の姿は、噂話や井戸端会議です。噂話や井戸端会議は、女性を中心に広まっていく情報です

実はこの噂話や、井戸端会議のほとんどは悪い口コミなんです

悪い口コミってなんなのでしょう?

悪い口コミの正体?

悪い口コミとは、一体なんなのでしょう?悪い口コミというのは、自分で経験していないのに流してしまう口コミを言います

本来の口コミである、噂話や井戸端会議はそのほとんどが、自分で経験しないまま入ってきた情報を他の人に流していく行為です

それにより情報は伝わりますので、口コミとしてとても役に立ってはいるんです。ですが、自分が経験していない事なので、それは悪い口コミとなります

それでは良い口コミとは、どんなものでしょうか?

 良い口コミの定義

良い口コミの定義は、自分で経験している口コミです。自分で経験していれば、どんな内容でも良い口コミとなります

対象を悪く言う書き込みや、感情に任せての書き込みも、自分で経験した事なら良い口コミになります

本来の口コミと、ネットの口コミ

本来の口コミとネットの口コミはどちらが良いのでしょう?意外かもしれませんが、経験した人が口コミする、ネットでの口コミの方が断然良いです

噂話や井戸端会議は、伝達手段として優れています。でも、そのほとんどは自分で経験していない悪い口コミです

従来はそれしかなかったので仕方ないですが、現代のネットの方が断然優れた口コミだと言えます

 本人主義

ネットの口コミは自分で経験した人の口コミで占められています。本人主義の口コミと言っても良いでしょう

ネット社会ではその口コミが、いつまでも残りいろんな人が見る事が可能です。情報伝達はネットがしてくれるので、人を介す必要がないのです

利用した本人が口コミをし、それがずっと残るのです。さらにリツイートやリンクを貼れば、他の人にその口コミを広める事も可能です

そのまま伝わるネットの口コミ

リツイートやリンクで広まったとしても、その情報は経験した人が発した口コミと全く同じです。いつの間にか尾ひれがつく、噂話や井戸端会議とはまるで違うのです

ネットという情報ツールの前では、情報伝達は容易です。噂話や井戸端会議の力を使わなくても簡単に情報が広まります

 ネットの中の悪い口コミ

ネットの中にも悪い口コミは存在します。それは自分で経験した事のない、テキトーな口コミです。それはどんなに良い言葉を並べても、悪い口コミとなります

その悪い口コミが、リツイートやリンクなどで広まるというのが、一番恐ろしい状態です。悪い口コミでも一気に広まり、事実が歪められてしまいます。この事実が歪められるというのが、悪い口コミの特徴です

さて、いよいよ次は、悪い口コミの答えです。悪い口コミの本当の正体とはなんなのでしょう

気になる

悪い口コミ=デマ

悪い口コミの事を書いてきました。ここまで読んでくださった人なら分かってもらえると思いますが、悪い口コミとはデマの事なんです

デマというのは、根拠のない嘘です。それこそ経験してもいないのに、口コミをしてしまうという行為そのものです。しかもネットにより、拡散する危険性もありますので、デマには騙されないようにしなければいけません

 何を信用する?

では一体何を信用すれば良いのでしょうか?デマで問題なのは、数多くの人が拡散したり、影響のある人が拡散してしまった場合です

人間の心理として、みんなが言っているから、あの人が言っているから信じようという気持ちが働きます。でもこれは一切根拠のない事です

ネットを利用する側は、たくさんの人や影響力のある人が拡散したとしても、それを鵜呑みにしてはいけないのです

デマをどう見極める

デマが拡散する場合、その内容が魅力的で面白い場合が多いです。面白いからこそ拡散するのです。面白いとはなんなのでしょう?

面白いというのは極端な事です。極端な事は、普通とは違うので面白いのです

極端な事が、全てデマとは限りません。デマである可能性が高いという事です

 面白い話とどう付き合うか?

極端で面白い話が出回った場合、どう付き合えば良いのでしょうか?ネットの世界です。半分信じて、半分疑うというスタンスで良いと思います

100%信じてはいけません。半々ぐらいにしておけば、どちらに転んでも問題は起こりません

デマというのは、少しすると真実が暴かれます。この情報化社会の中で、デマの寿命は短いのです。なのでそれまで半信半疑でいきましょう。極端で魅力的な口コミほど、半信半疑で付き合っていく事が、デマに加担しない最良の方法です

悪い口コミはデマの事です。良い口コミは真実です。それを今日のまとめとします

以上
ー 良い口コミと悪い口コミ ーでした

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