ネット上の口コミの分析
商品口コミ
どんな人がどんな時に口コミをするのでしょうか。商品の口コミで考えてみます
商品が良いか悪いか、その口コミをネットに書き込むには、それなりに使ってみなければわからないでしょう。でも、何日も経った後わざわざネットに書き込むでしょうか?
ネットに書き込むというのは、わざわざする行為です。それを商品を購入して何日か後に、わざわざするでしょうか?それを考えると、ネットの口コミがわからなくなります
どんな時に口コミをするのか?
ネットの口コミをする場合を考えます。どんな時にわざわざ口コミをするのでしょうか?
おそらくわざわざ口コミをする時は、よほど感動したときでしょう。とても素晴らしい商品で、感動したのでわざわざ口コミをする。これはあると思います
ただ、それだけ感動する商品が、膨大な書き込みの分あるとは考えにくいです。感動した口コミもあるでしょうが、それ以外の口コミもあるようです
一体それ以外の口コミとは、どんなものでしょうか?
感動以外の口コミ
感動以外の口コミを考えてみます。商品の感想の中には、”無事使えました”というものがあります。つまり使えるか使えないか不安だったけれども、使えて安心したという内容です。これは何を示しているのでしょうか
無事使えましたという内容は、商品購入後すぐ使えるコトを確認したという内容です。つまり購入後すぐに目的に達したというコトです。購入後すぐなら、書き込むのもわざわざではありません。とても自然な流れで書き込んだと考えて良いでしょう
使えたか使えなかったかの書き込みは、商品購入後すぐなので本物の口コミと考えて良いのではないでしょうか
その他の口コミ
感動と、使えたかの報告の口コミだけでは、膨大な口コミにはまだ足りません。おそらく他の要素があると考えられます。それは一体何なのでしょう?
もう1つ考えられるのは、リピート購入です。何度も購入しているのであれば、使った感想は当然言えます。購入時にはサイトを開いているわけですから、自然な流れで口コミ出来るでしょう
リピート購入の口コミも、本物の口コミと思って良いのではないでしょか?
まとめ
もっと他にも、口コミをする理由はあるかもしれません。とりあえず今日のところはここでやめておきましょう。また追加で報告させていただくコトもあるかもしれません。口コミの世界は奥が深いです。それではまた
以上
ー 口コミの分析 ーでした